自宅で美味しい本格的なコーヒーを楽しみたい。でも自分で豆を挽くのは大変…
そんな方におすすめなのが、全自動コーヒーメーカです。
豆を入れて、水を注ぎ、スイッチを押すだけの簡単作業で美味しいコーヒーができあがります。
全自動コーヒーメーカーの中でもコンパクトなデザインが人気のシロカのコーヒーメーカー。
今回は「SC-A371」と「SC-A211」の違いを比較してみました。
全自動コーヒーメーカーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!
関連記事はこちら➡SC-A351とSC-A371の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ
カフェばこシリーズの魅力
初めに、シロカのコーヒーメーカーの共通する魅力をご紹介します。
使い方カンタンの3ステップ
コーヒー豆を入れ、水を注ぎ、スイッチを押すだけの簡単3ステップで
挽きたてコーヒーが淹れられます。
コンビニやコーヒー専門店に行かなくても、自宅で本格的なコーヒーが味わえるのは魅力的です。
蒸らし機能でさらにおいしく
シロカのコーヒーメーカーは本体にミルを内蔵しているので、
好きな時に挽きたての豆から全自動で淹れられます。
ドリップする直前で豆を粉末状にすることで酸化を防ぎ、
いつでもおいしいコーヒーを味わうことができます。
「蒸らし」工程もプログラムされているので、コーヒー本来のおいしさを抽出できます。
場所をとらないコンパクトなデザイン
ミルを内臓しながらもコンパクトな設計。
キッチンだけでなく、カウンターや食卓、オフィスのデスクなどに置いても邪魔になりません。
おいしいのに経済的
選ぶコーヒーにもよりますが、全自動コーヒーメーカーなら、
挽きたてコーヒーが約30円で楽しめます。
コーヒー専門店やコンビニよりも1杯の値段を安く、自分好みの豆を選べて賢く節約できます。
(※1杯30円の目安は100gあたり250円の豆で淹れた場合。
電気代、水道代は含まず、1杯あたり約12gの豆を使用した時です。)
豆・粉両方対応
豆からコーヒーを挽くことが魅力のシロカのコーヒーメーカーですが、
コーヒー粉も美味しく淹れられます。
コーヒー豆を挽く場合は、音が出てしまうので朝に使うのは気が引けるという方。
また、ギフトなどで頂いたコーヒー粉がある方も美味しく味わうことができます。
場合によって使い分けられるのは便利ですよね。
関連記事はこちら➡SC-A351とSC-A371の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ
SC-A371とSC-A211の違いを比較!
共通する魅力がたくさんのシロカの全自動コーヒーメーカー。
「SC-A37」と「SC-A211」の違いを比較してみました。
製品名 | SC-A371 | SC-A211 |
カラー | ブラック | ブラック ステンレスシルバー |
サーバー | ステンレスサーバー | ガラスサーバー |
ミル段階 | 1(1杯用)、2(2杯用)、 3(3杯用)、4(4杯用) ※全て中細挽き ※新ブレード搭載モデル | 1(1~2杯用)、2(3~4杯用) ※ミル挽き2段階 ※新ブレード搭載モデル |
水タンク | 着脱可能 | 一体型 |
保温機能 | 30分 | 30分 |
抽出方式 | ドリップ方式 | ドリップ方式 |
最大使用水量 | 0.55L | 0.58L |
サイズ(約) | 幅16.2×奥行28×高さ26.4cm | 幅17.3×奥行22×高さ27cm |
本体重量(約) | 2.7kg(サーバー含む) | 2.2kg(サーバー含む) |
メーカー希望小売価格 (2022年5月現在) | 29,700円(税込) | 16,500円(税込) |
2つの違いは
・カラー
・サーバーの種類
・ミル段階
・水タンクの様式、最大使用水量
・サイズ、本体重量
・価格
と結構あります。
それぞれの特徴を紹介しながら、どんな人におススメか詳しくまとめました。
SC-A371はこんな人におすすめ
●サーバーがステンレス製
→熱を伝えにくい素材のため、保温性に優れています。
淹れたコーヒーが冷めにくいので、すぐに飲みきれない方におススメです。
また割れる心配がないので取り扱いしやすいのも魅力ですね。
●給水タンクが取り外し可能
→水を注ぐのも簡単で、丸洗いもできます。
水道が近くになくてもタンクに入れて装着できるので、
オフィスやキッチン以外で使用したい方におススメです。
●タイマー予約ができる
→タイマー予約機能が搭載されているので、飲みたい時間にセットすれば
挽きたて淹れたてを味わえます。
朝の忙しい時間など、あらかじめセットしておくと便利ですよね。
関連記事はこちら➡SC-A351とSC-A371の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ
SC-A211はこんな人におすすめ
●カラーが選べる
→「SC-A211」はブラック・ステンレスシルバーの2色からカラーを選べます。
ブラックはお家の雰囲気に合わなくてシルバーがいい方、
ブラックがいいけどガラスサーバーがいい方、にはこちらがおすすめ。
バリエーションが増えるのはいろんな方に合わせやすいので、ギフトにもいいですね。
●ミル機能は2段階
→「SC-A37」との大きな違いは、ミル挽きが2段階という点です。
コーヒーをおいしくドリップするために、 ホットコーヒー2杯と4杯で
ミル時間を変えて中細引きを自動で行います。
飲む量によって、いつでも安定したおいしさが楽しめるのはいいですよね。
●価格が安い
→「SC-A37」に比べると13,200円安いのでギフトとして購入を検討されている方はおススメです。
安いからといって機能やデザインがが劣るわけではありません。
初めてコーヒーメーカーを購入される方にもハードルが上がりすぎないのでいいですね。
●豆を挽く音が静かになった
→静音タイプになり、豆を挽くとき音が小さくなりました。
どうしても豆を挽くときの音が大きくなってしまうのが全自動コーヒーメーカーですが、
「SC-A211」は改良され、静音タイプで他のコーヒーメーカーに比べて音が小さいという
口コミが多くあります。
毎日使うものなので、音が少しでも小さいほうが気兼ねなく使用できますね。
関連記事はこちら➡SC-A351とSC-A371の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ
SC-A371とSC-A211の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこまとめ
シロカのコーヒーメーカー「SC-A37」と「SC-A211」を比較してみました。
サーバーや、ミル段階に違いがあるのでお好みの方を選ぶ基準にできますね。
また、お値段も13,200円と差があるので、プレゼントとして考えている方は
金額の差も決め手になりそうです。
全自動コーヒーメーカーの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
関連記事はこちら➡SC-A351とSC-A371の違いを比較!どっちがおすすめ?シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこ
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