物を持たない暮らしが流行してきている現代、テレビを手放してハイスペックなプロジェクターで好きな場所で映像やゲームを楽しむ方が増えてきています。
屋内外問わず使えるモバイルプロジェクターは、旅行先やキャンプなどアウトドアでも使えるのでとても人気です。
モバイルプロジェクターでありながら、画面の明るさや音質の良さがホームプロジェクターに劣らないスペックの「haloプロジェクター」。
そして、さらにパワーアップした「halo plusプロジェクター」が発売されました。
この記事では「haloプロジェクター」と「halo plusプロジェクター」の違いを比較しました。
ホームプロジェクターの購入を検討している方はぜひ参考にしてください!
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2つのプロジェクターの共通する魅力
モバイルプロジェクターとしてスペックの高い「halo プロジェクター」シリーズ。
2つの違いを比較する前に、共通する魅力をご紹介します。
持ち運び可能でどこでも楽しめる
壁や天井があればどこでも映して映像を楽しむことができます。
また、キャンプなどのアウトドア、旅行先などに持っていけるのが魅力的です。
モバイルプロジェクタートップクラスの明るさ
夜だけでなく、日中にもクリアな映像を楽しむことができる明るさが特徴です。
またHDR10搭載で、周囲の環境の明暗に関係なく美しいコントラスト比を実現しています。
スピーカーとしても使用可能
世界的オーディオメーカーHaeman/Kardonのサウンドシステムを搭載。
スマホとつなげれば外部スピーカーとしても活躍できます。
プロジェクターで気になるファンの騒音も小さく、映像や音楽の妨げになりません。
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Android TVを搭載
Google Playが提供する5000以上のアプリで映画やテレビ番組、ゲームなど様々なコンテンツを楽しむことができます。
操作が簡単、Googleアシスト
リモコン操作も難しくありませんが、Googleアシストを使って声でアプリを開いたり、コンテンツを検索することができます。
手が離せない作業中や、お子さんでも操作ができるのは嬉しいですよね。
目に優しいので安心
直接ブルーライトを見るのではなく、反射した光を見るので目への刺激が軽減されます。
お子さんの寝かしつけとして、天井への投影もできます。
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haloとhalo plusプロジェクターの違いを比較
ホームプロジェクターとしてかなりスペックの高い「haloプロジェクター」ですが、さらに進化した「halo plusプロジェクター」。
パワーアップした内容は?
またサイズや内臓バッテリー、価格の違いを比較してみました。
Haloプロジェクター | Halo plusプロジェクター | |
タイプ | モバイルプロジェクター | モバイルプロジェクター |
投影方式 | DLP | DLP |
解像度 | FHD(1920×1080) | FHD(1920×1080) |
輝度 | 800ANSIルーメン | 900ANSIルーメン |
投影サイズ | 40インチ(1.06m)~100インチ(2.66m) | 40インチ(1.06m)~120インチ(3.19m) |
自動台形補正 | 垂直のみ(水平は手動) | 垂直/水平 |
HDR対応 | HDR10 | HDR10+ |
スピーカー | 5W×2(Harman Kardon) | 5W×2(Harman Kardon) |
搭載OS | Android TV9.0 | Android TV10.0 |
内臓ストレージ | 16GB | 16GB |
Bluetooth | 4.2/5.0 | 5.0 |
設置方法 | フロント リア(反転) シーリング(天井吊り下げ) | フロント リア(反転) シーリング(天井吊り下げ) |
電源 | AC 内臓バッテリー 映像再生:約4時間 音楽再生:約8時間 | AC 内臓バッテリー 映像再生:約2時間 音楽再生:約4時間 |
サイズ (幅×奥行高さ) | 約113.5㎜×145㎜×171㎜ | 約113.5㎜×145㎜×171.5㎜ |
公式税込価格 | 96,800円 | 109,890円 |
・明るさ800ANSIルーメン→900ANSIルーメンになり、より明るくなった。
・最大投影サイズ100インチ(2.66m)→120インチ(3.19m)になり広くなった。
・台形自動補正「垂直のみ自動」→「垂直水平自動」になり、より画面調整が楽になった。
・HDR10→HDR10+に対応、搭載OSは9.0→10.0に対応になった。
・障害物自動回避、枠への自動アジャスト、モーション補正技術など、投影技術がアップした。
・サイズが高さが171.0㎜→171.5㎜に0.5㎜高くなった。
・内臓バッテリーは映像・音楽共に半分の時間に短くなってしまった。
・購入価格(2022年5月現在)96,800円→109,890円と13,090円高くなった。
haloプロジェクターはこんな人におすすめ
・画面の明るさ、大きさへのこだわりが強くない方
(haloプロジェクターのスペックでも十分だと思える方)
・画面サイズが合わなかった場合、調整を自分でするのを面倒に思わない方
(垂直方向は自動ですが、水平方向は手動調整のため)
・アウトドアに持って行きたい方(内臓バッテリーの持ち時間が長いため)
・10万円以内での購入を検討している方
halo plusプロジェクターはこんな人におすすめ
・より明るい画面の映像を楽しみたい方
・大画面での投影をしたい方
・画面調整を自分で行いたくない、自動調整に任せたい方
・アウトドアなどコンセントがつながらない場所で長時間の利用目的がない方
・価格は上がるが、より高いスペックのプロジェクターを求める方
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haloとhalo plusプロジェクターの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、2つのプロジェクターの違いを比較してみました。
「haloプロジェクター」でも、モバイルプロジェクターとして十分なスペックだと思います。
更に、画面調整の便利さ、明るさにこだわりのある方は「halo plusプロジェクター」をおススメします。
高価な商品になるので、価格を見て検討する方も多いと思います。
価格とスペックを見比べて、より自分に合った方を選んでいただく参考になれば嬉しいです。
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