何かと便利で一家に一台は欲しい電気ケトル。
早くお湯が沸けて、部屋に置くならデザイン性があるものがいいですよね。
電気メーカーのバルミューダはおしゃれで洗練されたデザインの家電を多く開発・販売しており、電気ケトルも例外ではありません。
シックなデザインで人気のバルミューダの電気ケトルですが、今回はバルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違いを比較しました！
K07Aは今年リニューアルされた最新モデルです。
どの点がリニューアルされたのか詳しく見ていきましょう！
バルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違いを比較！
まず簡潔にまとめるとバルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違う点は以下の点です。
- 電気ケトル本体のロゴカラーの違い
- 内部の最大水量(MAX)の位置にプレートが付いた
電気ケトル自体のサイズなどは変わっていませんが上記の点がリニューアルされました。
まず初めに1の電気ケトル本体のロゴカラーの違いですが、バルミューダのトースターと統一感が出るようにロゴの色が変わりました。
バルミューダ電気ケトルK07Aのほうはゴールドがしっかり出ているように見えます。
これはバルミューダのトースターを同じ色で、キッチンのデザインに統一感が出ます。
並べて置けばさらにおしゃれというわけです。
次に2の内部の最大水量(MAX)の位置にプレートが付いたという点ですが、このプレートにより最大水量を把握しやすくなりました。
今までは沸かしている途中でお湯が溢れてきてしまうという意見もあったのですが、このリニューアルによってその心配はなくなりそうです。
以上の点がバルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違う点ですがそれ以外のサイズや機能に変わりはありません。
従来の安全のための機能や沸騰時間の目安は同じです。
保証の内容もお買い上げから1年間となっていて、どちらも安心の保証サービスが受けられます。
バルミューダ電気ケトル K07Aはこんな人におすすめ！
リニューアルされたバルミューダ電気ケトルK07Aですが、やはり利便性を考えると最大水量のプレートがあるのは嬉しい点ですよね。
入れすぎて溢れてしまったり、逆に溢れるのが怖くて少なめに入れて必要なお湯の量を沸かせなかったという方もいるのではないでしょうか。
またロゴデザイン統一という点ですが、バルミューダの家電をそろえたいという方にとっては嬉しいのではないでしょうか。
デザイン性のあるバルミューダの家電で統一させたい方はより統一感が出ます。
すでにバルミューダのトースターを持っていて隣に置けばキッチンがおしゃれに演出されることでしょう。
まだ持っていないという方でも、バルミューダの電気ケトルとトースターを同時に自宅に導入すれば一気に雰囲気が変わるかと思います。
バルミューダ電気ケトル K0Aはこんな人におすすめ！
リニューアルされる前のバルミューダ電気ケトルK0AですがスペックはK07Aと変わりません。
空焚き防止機能や自動電源オフ機能など安全装置が備わっています。
沸騰時間の目安も0.2リットルで約1分半、MAXの0.6リットルで約3分となっています。
電源コードが1.3mと長い点も利便性があり嬉しい点です。
またバルミューダ電気ケトルの特徴でもある細い注ぎ口ですが、ゆっくり傾けると細くお湯が出てドリップコーヒーを美味しく淹れることができます。
深く傾ければ太くお湯が出てすぐにお湯を注ぐことができます。
リニューアルされる前のロゴデザインが好き、トースターはすでにお気に入りのものを使用しているというかたはこちらの電気ケトルで問題ないかと思います。
またバルミューダ電気ケトルの最大水量は0.6リットルなのですが、そんな量のお湯は沸かさないので最大水量の表示はいらないというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
ご自宅にバルミューダの電気ケトルが1台あるだけでも雰囲気がグッと変わります。
バルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違いを比較しました！まとめ
バルミューダ電気ケトル K07AとK0Aの違いは電気ケトル本体のロゴカラーの違いと内部の最大水量(MAX)の位置にプレートが付いたという点でした！
電気ケトル本体の色のラインナップは2色でブラックとホワイトです。
リニューアルされたロゴの色はどちらの色にも合っていて、洗練されたスタイリッシュなデザインとなっています。
過去にはグッドデザイン賞や国際的なデザインの賞を受賞したこともあるバルミューダの電気ケトル。
ぜひご自宅に導入してみてはいかがでしょうか。
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