糸井重里さんがプロデュースしている「ほぼ日」はご存じですか?
ほぼ日手帳が有名ですが、サイトを見てみたらいろんな商品があるんですね!
今日はそのなかでも「日本文具大賞 2021」の機能部門グランプリを受賞したというほぼ日のアースボールの口コミ評価をご紹介します。
またほぼ日のアースボールセカンドモデルとファーストモデルの違いも調査しました(^^)/
関連記事はこちら➡ココチモしゃべる地球儀の口コミ評判をレビュー!情報更新もできる?
ほぼ日のアースボールの口コミ評価
ほぼ日のアースボールは、地球儀にスマホをかざしていろんなコンテンツを見られるそうなのですが、いっそアプリで見るなら地球儀いらないんじゃないかという意見もありました。
発売日にTVで見て、前から地球儀が欲しくて売り切れになる前にと自分用に即購入。うーん、少し期待外れかな。直径15センチの地球儀は、雲がかかってて、日本ですら見づらい…
タブレットで見るなら、いっそGoogleアースの方が良いです😞
それか旧来の地球儀の方が…
小1の孫の反応もイマイチでした。
でも、小ぶりな地球儀なので、置き場所にも困らず、たまに見るには良いです。
アプリがアップデートされて、使えるコンテンツが増えると良いなぁ。
Amazon 少し期待外れかも… (amazon.co.jp)
肝心の地球儀なのですが直径15cmと小ぶりが故か、地名などの文字情報は一切なくコントラストの低い印刷で小さい島などはなんだかボンヤリした感じで。。。
旧版は直径30cmあり、地名などの記載もあり普通の地球儀と同じように単体でも楽しめたようです。
(ビーチボールなので真球じゃない、張り合わせ部分で文字がズレてる、子供が乱暴に扱って空気が抜ける、などの問題はあったようですが)もともとのコンセプトは地球儀にスマホをかざすとARで情報が!という二段構えのものだったと思うのですが、今回は地球儀そのものを見る事に難の意味もなく、ARアプリを表示させるためのトリガーにしかなっていません。
これだったらグーグルアースみたいにアプリで完結してる方が、カメラを地球儀に向け続ける必要が無い分だけマシです。
Amazon 地球儀要らないのでは? (amazon.co.jp)
子供に地球儀に興味を持ってもらうのが目的だったのですが、アプリ前提なのがやはり面倒なようですぐに放り投げてしまいました。
たしかに!て思う部分もありますよね。
かざす必要あるのかな・・・という疑問もでてきてしまいました。
それこそGoogleアースでみたり、調べたい国があればネットでいくらでもみれますよね。
でもこの無料アプリがけっこういいみたいなんですよ。
連携する無料アプリは結構驚きでした。
リアルタイムで地球全体の雲の動きや気温の変化をグリグリ動かして見られるので、地球が生きていて、動いていることが直感的にわかるツールになってます。
北半球と南半球では雲の動く向きが違うとか、赤道周辺で雲ができて雨がよく降るから熱帯雨林ができるとか、これを見ていると本当に地球で毎日起きていることなんだなと実感が湧きます。これは今までありそうでなかったところを突いていてすごいと思いました。
Amazon 地球が身近になる地球儀 (amazon.co.jp)
使用するアプリ:アースボール、小学生なら問題なく、使いこなせると思います。
写真で載せている以外の説明文:恐竜なら恐竜の名前や特徴など説明文は図鑑レベルです。
恐竜以外の表示:アプリをダウンロードするとわかりますが、19種類のコンテンツがあり、全て見終わるにはそれなりに時間がかかるため、コスパ高いです。
地球儀自体:スムーズに回る台座がついており、アプリを使っていない時でもインテリアや地域を探すのには役立ちます。
意外な使用方法:アプリを使わないと表示が全くない地球儀になるため、国や地域あてクイズや普通の地球儀では見にくい南極、北極もきれいに見れます。
耐久性:あり得るとすれば球体にステッカーを貼っているだけなので、剝がれてきた時の修復が面倒かもしれません。とはいえ、直射日光に当たり続けなければ、剥がれや色落ちの心配もあまりなので、数年たってオブジェになる前に遊びつくすのが吉だと思います。
Amazon Amazonアウトレットだけど、問題ない!
アースボールのコンテンツは現在は20種類あります。
これを全部見ようと思ったらけっこう時間がかかりそうですね。
でもすごいのめりこんでしまいそうです( *´艸`)
地球儀って○○の国はどこかな~?
あ、ここなんだ、と納得してそのうち地球儀を見なくなって放置・・・
というパターンになりがちではないでしょうか。
しかもわからない国を探そうと思ってもなかなか見つけられないものです。
しかし、このアースボールのコンテンツではゾウさんがここだゾウ!とわからない国を見つけてくれるそうです。
他にも全世界の「今」の雨、雲、気候を知ることができたり、国旗や人口、面積も知ることができたり、
地球がでこぼこになったり、恐竜が飛び出したり、好きな写真が地球になったり・・・
とにかく楽しそうです!
しかも、新コンテンツで「月」が加わったそうです。
地球のみならず月も体感できてしまいます。
にくいですね~。
当初はプニプニのビニール製の軽いもので、子供がそのボールで遊べるように作ってあったそうなのですが、開発を重ねてセカンドモデルが登場しました。
どのように変化しているか見ていきたいと思います。
関連記事はこちら➡ココチモしゃべる地球儀の口コミ評判をレビュー!情報更新もできる?
ほぼ日のアースボールセカンドモデルとファーストモデルの違いについて
アースボールファーストモデル
- 直径27㎝
- 非フタル酸系塩ビ製
- ¥6,050-
セカンドモデル
- 直径15㎝
- 非フタル酸 PVC、ポリスチレン
- ¥3,960-
ファーストモデルは言わばビニールボールで、軽くてやわらかくてそのボールでポンポン遊ぶことができるようなのですが、口コミのなかにすぐに空気が抜けてしまって残念に思われている方がけっこういました。お値段もお値段なだけに・・・これはショックですよね。
それに引き換えセカンドモデルは、遊ぶことはできませんが手の中でくるくる回してみたりちょっとしたオブジェとしても楽しめるようです。
ファーストモデルは現在取り扱っておりませんのでご注意ください。
ほぼ日のアースボールの口コミ評価をレビュー!セカンドモデルとファーストモデルの違いまとめ
そもそも地球儀ってどのようなイメージでしたか?
私は昔、実家に地球儀がほこりをかぶって置いてあったのを覚えています。
かざってあるのか置けるところに無理やり置いているのかって感じなぐらい存在感もないし。
当然地球儀を眺めるなんてことはありませんでした。
国名が小さくて探しきれない!ということですぐにあきらめてしまったことを覚えています。
このアースボールはそのようなイメージを払拭するものではないかと思います。
あのずっしり重い地球儀をポンポン軽くて抱きつけるボールのような地球儀にしてしまったのですから。
糸井さんは、最初はおうちに自然に当たり前のようにある地球儀を目指したそうですよ。
最初にアプリで完結してしまうので地球儀はいらないのでは・・・と思ってしまいましたが、この丸い地球を見ることで天体の地球を感じることができますよね。
視覚から刺激を受けてよりイメージを膨らませることができます。
片手で持てる大きさなので置く場所にも困りませんし。
セカンドモデルは国境や国名をコンテンツの中に入れてしまったので宇宙から見た地球も感じることができます。
おうちに置いておけばよりグローバルな人間になっていけるのではないかと思います。
私は物事の視野が狭いし、世界に目を向ける機会もそんなになかったし、ニュースで他の国のことを言っていてもピンとこないので、どれだけ狭い範囲で生きてきたんだろうなあと感じます。
ほぼ日のこのアースボールがあればもっと人生変わっていたかもしれないです(;^ω^)
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